“加工品・その他の冷凍保存” 記事タイトル一覧

油揚げの冷凍保存
豆腐の冷凍保存
ヨーグルトの冷凍保存
チーズの冷凍保存
ひじきの冷凍保存

ひじきの冷凍保存

ひじきのフリージング(冷凍保存)ひじきをフリージングする時は、まとめて水にもどし、使わない分はラップに小分けして包んで、ジッパー式バックへ入れて冷凍します。

我が家では、大豆の水煮缶やニンジンと一緒に醤油・酒・だしで煮物にしたものを、1食分ずつラップに包んで、ジッパー式バックに入れて冷凍しています。

何か一品欲しい時にも鉄分・カルシウムがばっちり摂れますし、お弁当のおかずにも最適!

煮物としてだけではなく、ご飯と一緒に炒めてごま油で香ばしい炒飯にしてもおいしいですよ!

同じようにキンピラゴボウなども、冷凍しやすくて便利なメニューです。

電子レンジで解凍してそのまま食べてもよし、炒飯にしてもよし、かき揚にしてもよしで、重宝します!


ひらめき マミィの知っ得♪MEMO

ひじきに含まれる鉄分は、なんと牛乳の500倍!

鉄分の他にも、昆布の2倍ものカルシウムや、リン、カリウム、ヨウ素が多く含まれます。
また、ミネラル、食物繊維も多く含むため血液をきれいにする他、高血圧や動脈硬化の予防にも効果があります。

チーズの冷凍保存

チーズのフリージング(冷凍保存)ピザトーストやパスタ料理、スープなど、様々な料理に使いやすくてオススメしたいのがピザ用チーズ!

ピザ用チーズをフリージングする時は、使いやすいようにジッパー式バックに移し変えて、そのまま冷凍します。

常備しておくとお料理の幅が広がるのでとっても便利ですよ!

使う時は、常温でもすぐに解凍されますし、そのままパスタに混ぜたり、グラタンの上に乗せて調理出来ます。


ひらめき マミィの知っ得♪MEMO

チーズは、牛乳に含まれているすべての有効成分が脱水し固形されたもので、わずか100gに牛乳6本分と同じカルシウムが含まれていると言われています。

チーズは発酵という過程により、タンパク質がアミノ酸に分解されていたり、ミネラルがイオン化され、体内に吸収されやすい状態になっているので、カルシウムの吸収率も高いので、牛乳嫌いの人にもおすすめの乳製品です。

また、美容に欠かすことの出来ない、ビタミンAやビタミンB2も豊富です。

ヨーグルトの冷凍保存

ヨーグルトは、原料である牛乳などの栄養に加え、さらに乳酸菌の働きにより、腸内の悪玉菌を抑えて有害な物質が作られるのを防いだり、腸の調子を整えてくれる効果があります。

毎日の朝食などに摂り入れたいヨーグルトですが、少量ずつ食べようと思うと余ってしまうこともあります。

そんな時は、食べやすい量ずつプラスチック容器などに移し、そのままフリージングしておきましょう。

食べる時は半解凍でフローズンヨーグルトとして美味しくいただけます。

また、缶詰のフルーツなどを一緒に混ぜて製氷機などに入れてフリージングすれば、立派なデザートになります。
缶詰のフルーツと一緒にフリージングしたヨーグルトを、ミキサーなどにかけると、フローズンドリンクも楽しめますよ。

豆腐の冷凍保存

豆腐のフリージング(冷凍保存)豆腐は、そのままの食感を保ってのフリージングは出来ませんが、適当な大きさに切って、プラスチック容器などに入れて冷凍すると凍り豆腐になります。

水気がなくなり、高野豆腐のようになり、肉のような弾力が楽しめます。

煮物や炒め物など、様々なお料理に使えますよ。


ひらめき マミィの知っ得♪MEMO

美容食、長寿食の代表的な食材である豆腐は、高脂血症などの予防には欠かせない必須アミノ酸が豊富で、良質なタンパク質とコレステロールを下げるリノール酸を含んでいます。

油揚げの冷凍保存

良質なタンパク質を含む大豆製品である油揚げは、フリージングしておくと、お味噌汁や、おひたしなど、様々なお料理に使えるので、とても重宝します。

油揚げは、そのままフリージングしてしまうと酸化して使えなくなってしまうので、必ず茹でて油抜きをしてから、使いやすい大きさに切ります。

そして、水気を切ったら、ジッパー式バックやプラスチックの容器などに入れて冷凍します。

半冷凍の段階でバラバラとほぐしてあげるとくっつきません。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。